千葉ロッテとの日本シリーズの試合を友人と見に行きました。
第5戦までは千葉ロッテの3勝だったので、この第6戦でロッテが勝てば日本一が決まってしまう試合でした。
先発が表ローテでたくさんは得点できないだろうと思っていましたが、案の定投手戦の試合で2-2の同点から次の1点がどちらに入るか手に汗にぎる展開でした。
日本シリーズですから延長15回までの可能性があります。実際、延長戦に突入してもチャンスは作るもののあと1点が非常に遠い試合でした。
結局、延長15回まで戦っても決着は付かず、引き分けになりました。
延長15回まで戦った試合を見たのも初めてでしたし、時刻は午前0時近くなっており、応援している側もヘロヘロになるくらいでした。
当然帰りの終電もなく、タクシーで帰宅したことを覚えています。
その時の活躍選手
引き分けた試合だったので、決勝打の選手がいたわけではありませんが、
継投でつないで得点を与えなかった、高橋聡、河原、岩瀬、ネルソン、久本などの中継ぎ陣です。